Monthly Archives: 12月 2011

馬の歯が抜け替わる

 暮れに向かって2歳戦線の勢力図を決める重要な一戦が京王杯2歳ステークスです。京王杯2歳ステークスは、東京競馬場の芝1400mで施行されるレースで サラ系2歳のG2レースであります。そして暮れの阪神ジュベナイルフィリーズや朝日杯フューチュリティーステークス前哨戦としての意味合いが強いレースです。本 レースの勝ち馬からは、マイネルマックス、東京大賞典予想グラスワンダー、コスモサンビーム、グランプリボスの2歳王者が誕生しており、見逃せない一戦ですね。  本レースの傾向は、まず人気馬の複勝率が高いことです。そして牝馬よりも牡馬の活躍が目立ちます。また枠順は内枠が有利な傾向にあり、特に4枠の複勝率は5割 に上ります。脚質は逃げ、先行など前にいける馬が有利となっています。前走との関連では、有馬記念予想 第56回新馬勝ちしてすぐ参戦してくる馬は苦戦をしており、やはりオープンや重賞 をある程度経験した馬の好走が光ります。  初々しい2歳馬たちのG1レースへの登竜門たる京王杯2歳ステークス。果たしてその馬が今年の主役となるか、それに注目です。

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ビワハイジ

 ビワハイジという馬をご存知でしょうか。後に女傑と呼ばれ、牝馬ながら天皇賞(秋)を制覇、年度代表馬ともなったエアグルーヴの3歳時(現2歳)のライバルであった 馬であります。  ビワハイジは、1995年6月の札幌でデビューし、いきなり勝利を収めます。その後札幌3歳ステークスも勝利し重賞初制覇を達成。暮れの阪神3歳牝馬ステークスに 駒を進めました。同レースには前評判の高かったエアグルーヴも出走していましたが、ビワハイジは果敢に逃げをうちまんまと逃げ切り勝ちを収めます。しかしこの勝利が 彼女の頂点でした。4歳になると調子を崩し、有馬記念 56回チューリップ賞では2着したものの本戦の桜花賞は15着大敗、オークスでも13着と精彩を欠きます。秋のエリザベス女王 杯も7着に敗れ、同馬の競走寿命は尽きたかに見えました。しかし古馬となった京都牝馬特別で突如の復活勝利を収めます。しかし直後脚部不安に見舞われ無念の引退を 余儀なくされたのです。  しかしこの馬が注目されるようになったのは、繁殖に上がってからでした。東京大賞典予想2008年彼女の娘がデビューしました。そのはブエナビスタ。デビュー戦こそ敗れたものの 2戦目で勝ち上がり、彼女も阪神ジュベナイルフィリーズに登録します。賞金面から抽選になりましたが見事これを突破し、同レースに出走、母娘2代制覇の偉業を達成しま した。その後の彼女の活躍は、ご存知の通りです。

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支持率が非常に低い状態

 ギャンブルにつきものなのが必勝法というものです。ギャンブルは金銭的な利益を追求するものですから、この手の商法に興味があるという人も多いでしょう。ですが、 それこそ考案者の思う壷であります。なぜならば、本当に、儲かる手法があるのであれば、こっそり当人が実行する方が一番利益が出せるのですから。  競馬をやる方ならよくお分かりと思いますが、馬券のオッズはその買い目を勝った人数に比例して下がってしまいます。仮に必勝法が存在しているとして、それを他人に 教えてしまった場合、その分だけ利益が減少するのです。2011 中山大障害予想高額配当となる場合なんかは支持率が非常に低い状態ですから、必ずあたる買い目として数人がその馬券を新たに 購入しただけでも、オッズに大きく反映してしまうでしょう。これらのことから、必勝法というものが有償にて配布されているということは、必勝法による利益よりも 配布して得られる利益のほうが大きいということの表れにほかなりません。つまり必勝法の利益は意外と小さいということです。もしももっと大きく儲けられるのであった ならば、数万単位でそれが売られているはずないのです。  ですので世の中に存在する有馬記念 2011必勝法というものは概して眉唾なものであるということができます。しかしそれでも続々と必勝法商法が出てくるところを見ていると、お金を 出してしまう人が多いのでしょう。冷静な判断というのは、頭に血が上っているときにはできないもの。金銭的利益の追求に夢中となっているとこういった罠に引っ掛かっ てしまいます。競馬の面白さは、利益の追求というギャンブル性と同時にブラッドスポーツと呼ばれるロマンがあることを忘れてはならないでしょう。

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重賞で連対したこと

エリザベス女王杯の傾向を少し見てみますと、古馬の場合、2番人気以上に支持された馬は、そのほとんどが3着以内で馬券にからんでおり、非常に信頼に足る軸馬となり得ると言えます。 これを1番人気で見てみると、3歳馬より実績は上で、古馬の人気馬は有力な軸馬となります。牡馬との混合戦で活躍するような馬なら、信頼度はさらにアップするようです。 次は外国馬について見てみましょう。有馬記念 2011国際競争になってから外国馬の勝ち馬がなかなか出てこなかったように、成績は不振ですが、2010年にはイギリスのスノーフェアリーが勝ったように、無視するわけにはいきません。軸馬にはできないとしても、ヒモとしては一応押さえておくべき馬もいるはずです。外国馬の取捨は非常に難しいものですが、実績がないからといってハナから無視するのは得策とは言えません。あらゆる情報源から探っていく必要があるでしょう。 一方、他のデータとしては、重賞で連対したことにないような馬が3着に入ってくるのは極めて異例だということがあります。牡馬との競走に使ってきた馬ならまだ可能性はあると言えますが、そうでない場合は無視しても差し支えはないでしょう。 ここに挙げた3点は、予想を組み立てる上でも非常に有効なポイントといえるでしょう。こうしたデータをきっちりふまえた上で予想したいものです。 ただ、外国馬は前述したように、優良競馬予想取り扱いが非常に難しいのですが、マスコミのあいまいな情報に流されることなく、過去の実績をきちんと調べ上げることをおろそかにしたくないものです。

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