重賞で連対したこと

エリザベス女王杯の傾向を少し見てみますと、古馬の場合、2番人気以上に支持された馬は、そのほとんどが3着以内で馬券にからんでおり、非常に信頼に足る軸馬となり得ると言えます。
これを1番人気で見てみると、3歳馬より実績は上で、古馬の人気馬は有力な軸馬となります。牡馬との混合戦で活躍するような馬なら、信頼度はさらにアップするようです。
次は外国馬について見てみましょう。有馬記念 2011国際競争になってから外国馬の勝ち馬がなかなか出てこなかったように、成績は不振ですが、2010年にはイギリスのスノーフェアリーが勝ったように、無視するわけにはいきません。軸馬にはできないとしても、ヒモとしては一応押さえておくべき馬もいるはずです。外国馬の取捨は非常に難しいものですが、実績がないからといってハナから無視するのは得策とは言えません。あらゆる情報源から探っていく必要があるでしょう。
一方、他のデータとしては、重賞で連対したことにないような馬が3着に入ってくるのは極めて異例だということがあります。牡馬との競走に使ってきた馬ならまだ可能性はあると言えますが、そうでない場合は無視しても差し支えはないでしょう。
ここに挙げた3点は、予想を組み立てる上でも非常に有効なポイントといえるでしょう。こうしたデータをきっちりふまえた上で予想したいものです。
ただ、外国馬は前述したように、優良競馬予想取り扱いが非常に難しいのですが、マスコミのあいまいな情報に流されることなく、過去の実績をきちんと調べ上げることをおろそかにしたくないものです。

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